【瞑想の効果を実感した体験談】瞑想のやり方や2年続けたメリットも解説!

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【瞑想の効果を実感した体験談】瞑想のやり方や2年続けたメリットも解説!

こんにちは!とおるです。

「瞑想って実際何なの?効果あるの?」

この記事では瞑想について、私が2年続けた体験談を元に解説します!

瞑想は、Googleの社員やApple社の元CEOであるスティーブ・ジョブズ氏が実践しており、現代の成功者も実践しているものなんです!

この記事は瞑想とは何なのかと、瞑想のやり方や効果を実感したことについて知りたい人を対象に書いています。
最後まで読むと、瞑想の効果やメリットに納得して、すぐに瞑想を始めることができます。
目次

瞑想とは?

瞑想とは?

瞑想とは、今起きている思考や出来事に対して深く観察し、そこに意識を向けることです

何か特殊な精神状態になったり、特定のヒトにテレパシーで通じ合うというような、オカルトチックなものではないのです。

瞑想は【今ここに在る】ための手段

瞑想は「今この瞬間の思考に意識を向けること」であり、それは「今にここに在る」ための一つの手段でもあります。

「ただ今ここに在ること?なんじゃそりゃ?」って感じる人もいると思います。

私も昔はそうでした。

この辺りは、2011年に「世界で最も精神的に影響力のある人物」に選ばれた、エックハルトトール氏の著書を読むと「今ここに在ることの大切さ」が理解できます。

エックハルトトール氏の1番おすすめの本は、全米が泣いたベストセラーである『ニュー・アース』です。

瞑想について詳しく書いてあるというよりは、瞑想が目指している「今ここに在ること」について書かれています。

けっこう情報量が多い本ですが、読む価値ありです。

AmazonのオーディオブックサービスのAudibleなら、初回登録の人は1冊無料体験があるので、耳からニューアースを聴くことができます。※現在は英語版のみです。

瞑想のやり方

瞑想のやり方

瞑想のやり方は、いくつもあります。

座って呼吸する瞑想や歩く瞑想、体の気を感じる瞑想など、その他にもいろいろあります。

私は、難しいやり方は一切必要ないと思っています。

おすすめの瞑想の方法

おすすめの瞑想のやり方は下記の3つです。

  • 呼吸(吸う息、吐く息)を意識する
  • 体の一部の感覚を意識する
  • 花や自然を観察する
  • 思考を観察する

正直、最初は姿勢良くして座って、呼吸をするだけで良いです。

目は閉じた方が集中できると思うので、できれば閉じてください。

呼吸する時は、鼻の下に息が触れるのをただ感じます。

そして、次々と浮かんでくる思考に気づき、それを手放して行きます。

瞑想は時間はどれくらい?

呼吸での瞑想は、15分とか20分あるいはそれ以上瞑想した方がいいという人がいます。

でも、続かないと意味がないので最初は1日1分からスタートです!

徐々に時間を長くしていって、自分がベストな時間を見つけてください。

ちなみに私はだいたい10分〜15分くらいです。

※マインドフルネス瞑想の静坐瞑想法についての記事はこちら

瞑想の効果を実感した4つのメリット

瞑想の効果を実感した4つのメリット

私が瞑想の効果を実感した4つのメリットをお伝えします。

・集中力が上がる
・リラックス効果がある
・よく眠れるようになる
・ストレスが軽減する

特にストレスが軽減したことが1番効果を感じていますね

瞑想は道具などなくても、手軽に始められるのに得られる効果が大きいです。

コスパの高さはとても高いと言えます。

【Meditopia】瞑想の効果を実感できるアプリ

最初は、瞑想の効果が実感できない人が多いです。

瞑想のやり方を1から丁寧に教えてくれるアプリ「Meditopia(メディトピア)」は、

無料でも利用できるのでおすすめです。

声優さんの声がとても聞きやすく、BGMも心地よいですね。

通勤時間にも使えるので、めちゃ便利です。

Meditopiaについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

瞑想の効果を実感した体験談から、おすすめの瞑想の方法やメリットについて解説しました。

瞑想を実践している成功者は海外だけでなく、日本でも以下のような成功者が実践しています。

  • 松下 幸之助
  • 稲盛 和夫
  • 叶恭子
  • 道端ジェシカ
  • イチロー
  • 本田圭佑

実は、瞑想をしている芸能人・有名人スポーツ選手はとても多いんです。

さぁ、瞑想をカンタンにできるやり方が分かったと思うので、ぜひすぐに試してみましょう!

まずは1日1分からスタートです。

そして、「今ここに在る」が数秒でもできるようになってくると、人生は豊かになります。

“今に在る方法”については、この記事だけだとまだまだ説明不足なので、こちらの記事へどうぞ。

著:ジョン・カバットジン, 著:Jon Kabat‐Zinn, 原著:Kabat‐Zinn,Jon, 翻訳:春木 豊
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